[現状]
1.メール・電話その他で、受注依頼を頂く。
2.新規の枠は、社長に確認し、商品ごとに枠を設定し、枠契約出荷リスト(紙)を作成。
3.既存枠は紙の帳票で商品と顧客ごとに設定された枠の残数管理を行う。
4.必要に応じて、社内にメールを配信。
5.請求書の作成。
[将来]
1.インターネット上のフォームで受注情報を入力する。
2.受注の内容が、社内のSharepoint に自動的に入力される。
3.枠の管理その他もをSharepoint内で行う。
4.枠が一定数以下になるなどのタイミング等で、社内の関係者に自動的にメールを配信。
5.顧客の情報が記載された請求書テンプレートが自動作成。
6.顧客情報が入力された請求書のたたき台が作成される。
[メリット]
・受注依頼がフォームで自動的に受け付けることができるようになります。
・Sharepoint 上で管理することで、コメントを複数追加できるなど、より効率的に入力・管理出来ます。
・顧客情報をマスターDBとして登録し、そこから選択を行うことができます。
・入力された情報を、必要な情報だけを抜き出して表示したり、柔軟に分析を行うことが出来ます。
・情報が入力、更新されたタイミングでメールで通知を出すなどの、自動化が可能となります。